【本・漫画】天才を殺す凡人

夢をかなえるゾウみたいなストーリー形式の本でした。
(師匠は、ハチ公)

閉塞感のある組織、地域とかは、この本の中での出来事が

起こっているだろうな~と思います。

共感による意思決定は危ういや、 共感を軸にした判断は愚民政治を招く とかは、ほんとにそうだなと思います。

少し尻つぼみの終わり方をしますが、人によって(天才、秀才、凡人)、モノの見え方が違うことがわかるだけでも、読む価値はあると思います。

著者の新作もでているようなので、面白いようであれば、買ってみようかと思います。

【気になったところをピックアップ】

p30
犬が愛される理由 小さくて、丸くて、ちょっとバカ。

p31
強みで愛されるのではない、弱みがあるからこそ人は愛されるんだべ

p40
天才、凡人の間にあるコミュニケーションの断絶こそが天才を殺す要因

p41
軸 その人が価値を判断する上で、前提となるもの。絶対的

評価 軸に基づいてgood badを評価すること。相対的。

天才と凡人は軸が違うからコミュニケーションの断絶は平行線に近い

p43
天才 創造性
秀才 再現性
凡人 共感性

p44
多数決は天才を殺すナイフ

p47
創造性、破壊的なイノベーションは、反発の量でKPIを図れる

p57
企業が停滞し始めるとき、事業のあるべき姿ではなく、組織の政治に向かう

p67
アートとサイエンスは説明能力に差があるため、直接ディベートさせてはいけない

p68
共感による意思決定は危うい

p74
天才の世界観は、描写はできるが、実態を見せることはできない

p80
共感を軸にした判断は愚民政治を招く

p82
人が判断する際、見える範囲だけでその人を評価する

p95
飽きが苦痛。
心が燃えたぎるような余白

p109
なぜ犬かだって?仕方ないだろ、人生は配られたカードで勝負するしかないのさ

p110
人生は、配られた才能で戦うしかない

p111
弱いカードでも、自分に配られたカードを世の中に出し続けること

p125
主語を、人メインで語る人。凡人に多い。
主語を、組織やルールなどの善悪で語る人。秀才に多い。
主語を、世界や心理など、超越した何かで語る人。天才に多い。

p126
凡人の三タイプ

Iタイプ
主語が自分。自分がどう思うか。どうしたいかを軸に考える
Yタイプ
主語が相手。あの人はどう思うか、どう感じるかを軸に考える
Wタイプ
主語が家族や仲間。自分も含めたチームがどう感じるか、どうあれば幸せかを軸に考える。

p135
タイプ別の図七タイプ

p149
サイレントキラー
秀才の一種。高い説明能力を悪用する。制度やシステム、ルールを使いながら、自ら直接手をかけずに、組織の「創造性」や「共感性」を殺す存在。

p181
他人の言葉ではなく、自分の言葉、小学生でもわかる言葉が人を動かす。

p196
天才とは、自分の武器を手にした上で、ストッパー(うちにある秀才や凡人に)を外せる人

p197
君の中にも少なからず天才がいる。才能があるかないかより前にストッパーとなる存在を取り去るのが遥かに大事

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