【映画】ザ・ブルード/怒りのメタファー / 精神科の話かと思ったら、軽く超えてきました。

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各サイト評価

AamazonPrime:4
Yahoo!映画:3.7
filmarks:3.6
映画.con:なし

個人評価:3.5

ストーリー

ソマラリー医療センターに入院している妻ノラへの面会を許されないフランクは、彼女がラグラン博士の実験材料にされているのではないかと疑う。その頃娘キャンディの背中に赤いただれを発見したフランクは、ノラとの週1回の面会でキャンディが彼女から折檻を受けているのでは、という疑惑を抱く。一方フランクの周辺では、小人のような謎の生物による殺人事件が続発していた…。(c) 1979 The Brood Films Inc. All rights reserved

by AmazonPrime video

デヴィッド・クローネンバーグ監督の作品。この方の作品は、結構ぶっとんでるそうです(デッドゾーンとかも、ちょっとぶっ飛んでました)。

最初は、ほんとに博士の実験材料(個人的には、愛人??)にでもされてるのか??と思ったのですが、全然違いました。なぜ、博士が彼女をそこまで守ろうとしたのか、やっぱり好きだったのか、もしくは、彼女の異常なまでの精神世界への興味があったのか。ただ、僕はちょっと愛せないタイプの女性。保育所の先生のほうがタイプでしたが・・・。

登場する小人(みたいな生物)は、不出来ですが(1979年の作品ですので)、最終的な結末は、唖然&キモでした・・・が、ストーリー展開や、役者の演技はとても良くて。面白かったです。

やや、ホラーより(いや、ホラーかな?)の作品ですので、怖いのが苦手な方は、お控えなすってください。

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