3月初めの頃ですが、マルコと
『糸我稲荷神社本宮』
ってところに行ってきました。
話によると、稲荷神社では『伏見稲荷』よりも古いとか。
知り合いの方に聞くと
『軽トラの4wdやったらいけるやろうけど、だいぶ道細いでー』
とのことで、運転技術もあやふやで、軽トラももっていないので、徒歩で進むことに。
ふもとにある、『糸我稲荷神社』さんにクルマを停めさせてもらって、出発。
登りだしたところに、梅の花が。そこそこの本数の梅の木が植えられていました。
ふもとに、この看板を発見。
『なんや、あと、700mなんや、楽勝楽勝』
と思ってたのですが、全然。
平地を歩くのと、坂を登るのでは全然しんどさが違いますね、やっぱり。
(あと、多分、700mではない気がする。)
登ってきた道を振り返ったところ。基本農道を歩いています。
途中での景色。下に見えるのは、有田市です。
ここまで来るのに、体力消耗しすぎて、ほぼほぼ死にかけています。
ちなみに、マルコはこのスタイルで、移動。
最初は歩いてたのですが、飽きたのか、はたまた、疲れたのか懐に入っての移動。
『途中、どっちいくんよ??』
って不安になるような道もたまにあったり(ここは右側が正解)
あと、時期が悪かったってこともあってか、人とすれ違うこともなく。
多分、歩いて1時間半くらいで到着。
で、なんでここまで歩いてきたかといいますとー
こちら。
『河津桜、鳥居、マルコを一緒に撮りたかったから』
です。一昨年、この場所をインスタで観たのがきっかけで、
『いつか、行ってみたい』
と思ってたのですが、行き方がよくわからなかったので、今年が初になりました。
沢山の鳥居がたっていますが、令和3年とか記載されてるのもあって、寄付があれば建てれるようです。
マルコと鳥居。
しばらく写真やら動画を撮っていたのですが、マルコはほぼほぼ飽きた顔になっていました。
こちら、本朝最初についての由来がかかれた看板
帰りしなに見つけた石碑。
糸我峠という名称だったんですね、この山道。
マルコのバックに広がる町は、湯浅町の吉川になります。
糸我稲荷神社本宮へは、僕が登ってきた道以外にも、吉川から登ってくるルートがあるそうです。
この後、少し寄り道して家に。
家に着いたマルコ、だいぶ疲れたようで。
フェレットバイトをあげようと起こしにいったら、こんな感じになってました。
今回は、河津桜の満開より1週間早かったようです。有田市の上野公園に河津桜があるのですが、そこがいい感じに咲いたのを確認していったら、糸我稲荷神社本宮の河津桜もいい感じになってるのかな??と思います。
今回の冒険の模様はこちらから
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