日曜日。
広川町にある廣八幡宮さんの『手水鉢』を観に行ってきました。
こちらは、安政元年(1854年)の津波の際に、村人が一時避難した神社です。
『稲村の火』は、昔TBSで放映されてた『日本昔話』にも取り上げられています。ここ数十年で、日本でも、知名度(といえば、失礼ですが)が上がっていますが、もともとは、ヨーロッパのほうで、濱口五稜さんの話は、有名だったそうです。
ウロチョロするペレさん。
基本、端のほうに向かって走っていきます。
全然、進まないのでちょいっと持ち上げてパシャ。
海の方をみているペレさん。
津波の時、ここから見える景色は、怖かったと思います。
ピンボケしていますが。
後ろの絵馬をつっているところ。木を取り巻くように建てられています。オシャレだな~と思います。
上は、本殿の手前にある手水鉢です。
ペレさんの後頭部と手水鉢(手水舎)。お花が沢山浮かべられてとても綺麗です。
横からとってみました。
今回撮らしてもらった写真の中で一番のお気に入りです。
竹の上には、セロハン(かな?)で作った鶴が浮かべられてて、こちら、自由に花の上にのせたり、浮かべたりしてもよいそうです。
僕は御朱印を集めていないのですが、参拝された方で御朱印をもらわれてる方も多々おりました。
ふっと心が軽くなる時間でした。
↓ペレマップ。
(レさんと訪れたところを少しずつ書き足しています。)
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