まだ、姪が小学低学年だった時のこと。
家族みんなで島根の大山までスキーにでかけました。
兄が高速を運転していると、おかあさんが姪に向かって、
「ほれ、あのお城みたいな家みてみな。
大きなったら、あんなお城に住めたらいいね」
と言ってました。で、何気なく窓の外をみてみると、
目に入ってきたのは、
どう見ても、ラブホテル。
「おかあさん、あれ、ラブホちゃうけ?」
と言ったら、大慌てしたおかあさんが
「あかん、あかん、あんなところに行くの、まだまだ早い
まだ、行ったらあかんで!!」
と姪に注意をしだした。
何もわからない姪は、きょとんとしてた。
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