久しぶりのブログの更新です。
ゴールデンウィークに入るころから、ペレさんの調子が悪くなって病院に通ってたんですが、
5月10日に、虹の橋を渡りました。
症状は、食べたもの、特に固形物を食べると吐き出す症状で、最初は胃か腸の病気かと思ってたんですが、薬を与えても症状が改善せず。造影剤を飲ませて検査した結果、
『巨大食道症』
という病気とわかったのですが、わかった翌日に亡くなりました。
病院でも、年に1匹か、2匹、犬か、猫であることはあるそうですが、フェレットでは珍しい病気だったそうです(数が少ないので、もしかしたら多いのかもしれません)。
現在では治療する方法がないようです。
ココのほうは、大阪の病院のほうにペレと一緒に連れて行った際に、そこのスタッフの方に、フェレットを飼われてる方がおられて、
『呼吸が浅いので、検査してみましょう』
と検査したところ、
『リンパ腫』
でした。
その後は、和歌山のほうで再度検査してもらって、やっぱり同じ結果で。
抗がん剤や、きつい薬とかも飲んで頑張ってたんですが、5月25日に虹の橋を渡りました。
もう少し早く、気づいてあげれてたらと悔やむばかりです。
ペレの葬儀の際に、一度だけ、お会いしたことのある、FBのお友達の方が急遽参列してくれました。
僕とおかはんとだけと思ってたんですが、ちょっとびっくり。ペレの人徳の高さですかね。
(葬儀屋さんは、ペレとココともにこちらに依頼しました。)
僕は結構な雨男で、ペレとココの葬儀の際も雨。
ただ、おかはんは、結構な晴れ女なので、土砂降りの予想→なんとかいける
って感じになりました。これも感謝です。
家に帰るときに、いつも開けてたペレ部屋のドアを開けても、誰もいないというのは、ほんと寂しいもので、あと、今住んでるマンションってこんなに広かったんやなーとしげしげと思ってます。
ペレさん、ココちゃん、ほんとにありがとう。
今は悲しいですが、でも楽しい思い出が沢山で、とても幸せです。
また、いつか。
天国で、楽しく遊んでくださいね。
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